【生徒からの感想】
・緊張しましたが、それだけ自分が本気なんだと気づくことが出来、楽しんで発表することが出来てよかったです。
(松阪商業高等学校)
・惜しくも賞をいただくことは出来ませんでしたが、全国大会という貴重な舞台に立てたことは嬉しく誇りに思います。
チームみんなで力を合わせて取り組んだことは一生忘れられない思い出です。
(川村高等学校)
・「日本の未来をここからつくる」というミッションのもと、全国から選ばれたチームとの発表は刺激的でした。
一年間苦しんできた苦労が、全国大会への出場という結果に結びつき、とても嬉しかったです。
(鷗友学園女子高等学校)
【学校関係者からの感想】
・引率で来ました。昨日まで必死に練習し、更に私からボロクソ言われても今日立派に今までで一番声を張って発表することができたと思います。
企画の練り込みや演出、そして何より本気さが、まだ子どもたちに足りなかったと痛感しています。次は本気さを高め、自分たちの力でやったんだと思ってもらえるよう指導していきたいと思います。
(共栄学園高等学校)
・「成功よりも成長」米倉先生の言葉に感銘しました。
(浦和商業高等学校)
・一年間を通して1つのことにじっくり取り組むこと、かつ学校生活だけでは知ることのできない課題を与えられたこと、教員としても大変嬉しくまた有難く思います。
学年末の忙しい中、クラスの他の生徒たちも寄せ書きをし、お守りを作り、本大会出場がクラスをまた深い絆で繋げてくれたと思います。
彼らのキラメキを教員としても育て、伸ばしていきたい、このクエストカップが大きなチャンスを与えてくれたことを確信しました。
(育英西高等学校)
・未来を考えるとき、文明の利器により便利で機能的なことだけを追求しがちであるけれども、人の幸せとは何かという原点に回帰させてくれる発表がたくさんあって感動しました。
(千葉商科大学付属高等学校)
・これから行われるプレゼンテーションへの期待が高まり、かつ本校生徒たちのプレゼンテーションに対する不安がよぎりつつファーストステージの会場についたときの、
生徒がいつも見せないような緊張の姿と、何とかやり遂げようという健気な様子が印象に残りました。
(麗澤高等学校)
【その他参観者からの感想】
・大人では思いつかない予測不可能なプレゼンを楽しむことができました。夜遅くまでパソコンの前に向かって画像処理を頑張る後ろ姿を見ての本番のプレゼンは感動で鳥肌が立ちました。
与えられた教科を日々こなすだけではなく、少なからずとも社会につながりのあるプログラムに参加させていただくことが出来、大変感謝しております。
(保護者)
・高校生が企業について学び、与えられたテーマと現在の社会的課題を結びつけて考え、それぞれの提案をする中で、長期に渡り勉強してきたことがよくわかりました。
企業の方も、高校生の提案に対し、暖かく、真面目にコメントしていて、企業が次世代の人材を育てようとしている姿勢をみることができました。
(保護者)
・プレゼンの能力はまだ完成されていない部分もあったが課題に対して本気で向き合い、自分なりの切り口を持ち自分の考えを深め、そして人に伝えようとするその姿勢に感動した。
また、大人が様々な理由をつけて諦めてしまうようなことにも前向きに挑戦していくそのエネルギーからは無限の可能性を感じた。
(大学生)
・ミッションに対するテーマの設定、新しい提案は大人の発想を軽く超えるものであるだけでなく、課題の調査の深さにも舌を巻きました。
早ければ2~3年後、遅くても10年後には社会に巣立つ若い世代がこれだけの力と輝きを持っていることに大変勇気づけられました。
(会社員)
・これからの日本を担う子どもたちのイキイキとした様子にまず胸を打たれました。我々大人が日々やり過ごしがちな“本気さ”“自らの頭で真剣に考えること”“向き合うこと”それを体現しているように感じました。
現状を否定することや、自分と他者と向き合うことは非常に怖くまた勇気の必要なことですが、それを恐れず、まっすぐに対面している子どもたちに胸を張って、背中を見せられる自分でありたいと強く気持ちを新たにしました。
(会社員)
・若い人たちの問題意識や解決の切り口はシンプルかつピュアでとても感銘を受けました。参加企業側が、この場に限らず事後も今回の若者のメッセージに対する何らかのアクションやコメントがあればいいと思います。
(会社員)