コメンテーターからのメッセージ 「マイストーリー」部門&「ザ・ビジョン」部門

「マイストーリー」部門

「マイストーリー」は、自分の人生を「物語(マイストーリー)」として執筆し、自らの人生を探求していくプログラムです。生徒たちは、日本経済新聞の「私の履歴書」のフォーマットとして、自身の人生を自分史・マイストーリーとして書き上げ、発表します。

「ザ・ビジョン」部門

「ザ・ビジョン」は、社会で活躍する大人たちのビジョンから自分の人生を探求するキャリア教育プログラムです。
生徒たちは、ビジョン(自分のありたい姿)をプレゼンにまとめ、発表します。

<審査の流れ>
事前審査(マイストーリー):全国からエントリーされた多数のチームから、 クエストカップ実行委員会により、 大会出場チームを7チーム選出。
事前エントリー(ザ・ビジョン):ザ・ビジョンに今年度取り組んでいる各校から、代表者1名がエントリー可能。
全国大会 :各発表後、発表者に対してコメンテーターからコメント。

このページでは、当日コメントをしていただくコメンテーターの木村先生をご紹介。いただいたメッセージをお届けいたします!

コメンテーター

「みんなの学校」 初代校長 	木村泰子

木村 泰子


「みんなの学校」初代校長


あなたが社会をつくる大人になるとき、「多様性」「共生社会」「想定外」こんなキーワードが待っているでしょう。すべての人とともに自分らしく生き抜く力を日々の学びの中でつけませんか。学びに限界はありません。人と合わす必要なんていりません。成功なんて求めなくていいのですよ。「ノー原稿」&「ザ・ライブ」を楽しんでください。こんなチャレンジができる学びの場がクエストです。

「自分から 自分らしく 自分の言葉で語る」そんなあなたに出会うのを楽しみにしています。

Profile
大阪府生まれ
2006年に開校した大阪市立大空小学校の初代校長を9年間務める。
大空小学校では「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、
教職員や地域の人たちとともに障害の有無にかかわらず、すべての子どもが
いつもいっしょに学び合っている。2015年には大空小学校の1年間を追ったドキュメンタリー映画「みんなの学校」が公開され、大きな反響を呼んだ。この映画は文科省の特別選定作品にも選ばれ、現在も全国各地の教育現場などで自主上映されている。2015年春に、45年間の教員生活を終え、現在は講演活動やセミナーで全国各地を飛び回っている。


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